2月5日に寄せて少し前の話をする回
はいどうも!毎回投稿が意味不明な時間になる子です(反省しろ)
前になんかのライブレポがあるねん~って言ってたやつの一つがこれです
2016年イイニコの日!インディーズ盤再解釈!!念願の赤坂BLITZ!!!!(ガッツポーズ)
2013年以来3年ぶりのイイニコでした。ちなみに2013年に関しもう1個奇跡があって。それは2013年9月22日にも2016年9月22日にもNICOのライブを見て。どっちも数組バンドが出るやつなんだが(どっちもほかにわんさか好きなバンドが出ておりまあす)
で、今思えば2013年は1番最初がNICOで2016年が1番最後がNICOでした。すごくねえかこれ?と個人的に夜中にしんみりと思いまして。そんだけ。
さて時間を2016年11月25日の東京赤坂の開場時刻くらいに戻そう。
会場に入って楽しみすぎてこんなに待機が苦しくないというか時間が長く感じないのは初めてでした。そこまで楽しみだったんだと今はしみじみ思います。
開演五分前に間もなく~のアナウンスがしてざわめき、前に押される周りの人がまだ早いよ~って楽しみなのはみんな同じでしたね
(とは言え彼女かばう系男子とその彼女貴様らは以下略)
SEが流れてさらに押しが激しくなり熱気がこもる会場。
いつものようにスっと始まった。
※というか開演前にすでに酔っ払ってたしステージそこまで見えてなかったし音楽知識ペラペラなので今度こそ小学校高学年レヴェルの素直な主観に基づく感想だけど許してくださいお願いします(つまりけっこう終わった瞬間忘れた)
行方
一曲目に行方かあ…と思いましたが夜明け前を~のアカペラがまあ澄んでいて眩いと言わんばかりでした。始まった瞬間の空気を飲み込む静寂が鮮やかで美しかったなと。
壁
この曲は確かむかーーーしTreasure05Xのリハで一度聴いた記憶があるんですがほんと穏やかすぎて時間が一瞬で走ってしまうくらい過ぎて心もとなしという感じでした。
赤盤は青盤のダークな部分を踏襲しつつも覆すようで、センチメンタルって言葉で片付ける言葉がもったいないくらいの繊細な曲が魅力もいくつか。
梨の花
3曲目の梨の花これがあまりにも儚すぎて。でもね気付いてしまったんです。
「私にとって彼らが『どうしてもどうしても手の届かない』存在である」ということに。
あるとき曲を聴き始めてライブ行って気付けばいつの間にか時が過ぎてこれが私と彼らの距離感になってしまったのだなあとハッとしました。
僕がいなくても地球はまわってる
回っているじゃなくて回ってるってのがミソだと思うよこの曲(?)
みっさんが歌詞を間違え()「やめ!」ってこの人すげえなあと(いろんな意味で)
「止めて時間を1分前に戻したいと思います!」って
時を戻す魔法使いが誕生した瞬間であった(笑)
幾那由多の砂に成る
これも珠玉のアンセムでした。心が洗われるってこのような事を言うのだろうと。
彼らの曲ってライブでいくつもの感情に気づけるんですよこうやって。
プレイヤ
青盤って私の中で夜中3時くらいのイメージなんだがこれがまさにそう。(行方じゃないんかい)無我夢中で暗中模索で明日を藁を掴むようにすがる感じがしてさ。この日のプレイヤは夜露が光に反射し銀色の月が煌々としてて。夜の森を抜けるゾクゾク感がたまらんでした。(((´ω`)))
病気
この曲青盤で大好きなんですよ(笑)ダークさとうか毒が効きすぎててちょうどいい。
The Beatlesの"I Want You(She's So Heavy) "が好きってのもあるけど。聴きながら笑みをこらえられませんでした。ウヒヒって感じで。アドレナリンのパンデミック。
3年目の頭痛薬
この曲も大好きなんだけどこれまでの流れが最高すぎる。
こんなエッジの効きすぎた曲を3連続で流すなんていやあほんと苦味走るいいバンドじゃないか…としか思えなかった計算し尽くされたのかはたまた。なにはともあれ撃ち抜かれた。
アボガド
「まだまだいけますか?」と煽る煽るとこれまで嘘のようにしんみりと聴き入ってたオーディエンスが再び動き出した。まさかの歌詞解説タイムが入ったんだけど確かに渡る世間を知ってる若者いるのか…と思ったし(NICOみんな85年生まれだけどこの世代ってわりとえなりかずき意識してる気がする…この話はおっとまた今度)
テレビで放送される野球は延長あっても21:24くらいまでだったなあ。野球中継ほんとに減ったよねと俄のような気持ちの我であった。ʕ •́؈•̀ ₎
そのTAXI,160km/h
んああ久々に聴いたけどいつ聴いても血潮の騒ぐテンションの上がること請け合いの曲ですね。誰ひとりオーオーと声を出しても文句が言えないばかりの一体感(あくまで個人的な感想です)
泥んこドビー
光村さんがダイブしましたええ、もう一度言おうダイブしたぞ?左右真ん中と全力でぶつかってきて満更でもなく嬉しかったし左腕に触れましたよね。(そしてこのとき5日後に再びバンドマンに腕をつかまれるとは思ってもいなかった)
とりあえずガンガンに攻めてたって話だよ!赤盤好き!!(未だ混乱してる)
Image training
この日のイメトレは早朝のような冷たい澄んだ空気と午後の穏やかな日差しのような曲だった。これを赤坂ブリッツで見れたことに価値があるんだなあと思いましたで候。
雨のブルース
『優しい人になろう』私もそうなろうと思いました。(影響されやすい女)これを最後に持ってくるあたりきっと彼らの為人なんだと思います。
アンコールのマシマシで「この曲で10年を証明したいと思います!」ってこの言い方をしてくれるから「ああこの人の言葉が私は本当に大好きなんだなあ」と思いました。ほんとニクいよ。
そして最後はいつもの、イイニコのテーマでした。
赤坂アカサカサカ~ってすっごい楽しそうに歌ってたのが印象的でした٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
アンコールのMCでは全国ツアーと(延期になった)大阪城ホール公演の映像化を発表そして去年のイイニコを古くん編集でそのタイトルでは一瞬「?」がオーディエンスみんな浮かんでおりましたが。まあ彼らしいなあと(誰だてめえ)
このツアーで全国を制覇するんだそうで、まだ今からだけどおめでとうございます。心より成功をお祈りしてます。ここまで長い道のりだったのだなあとしみじみ。
あ、私は残念ながら日程的に行けないのだけど多くの人が彼らの音楽と出会えますように。(せっかく私が初めて彼らと出会ったあの会場に来るってのにな)
終わってからは放心状態でしたが。バーボンのボトルは抱いてませんが美味しくいただきました。(いろんな意味でバーボンに影響受けすぎだろお前)(`・ω・´)
最近ってさ楽しいことにばかり重心が置かれすぎてて、メディアも音楽も。
だから彼らのライブが好きで。楽しいだけじゃなく考えさせてくれるんですよ。自分に向き合わせてくれるというかあるときは「今のお前はそれでいいのか」と問われ、あるときは「自分をもう少し信じてあげたら」とその時その時で「不器用だけど背中を押しつつ寄り添う」感じがして。彼らの曲の寄り添う感じって何なんだろうな?
(まあライブ終わってからその後六本木行ったり歌舞伎町の街に消えてめっちゃエンジョイしたけどな( ‾◡◝ ))
さて十年一昔という言葉がありますが彼らの歩んできた10年はそれでも、古さんの骨折があったとは言え、殆ど純度100%くらい4人でやってきたものだから感服するしかありません。(それも2016年に限り同世代のバンドあれやこれあったじゃん~大泣)
今から11年前の2月2日に"Wall Is Beginning"がこの世に出て、ここまできっと曲りなりにがむしゃらに険しかろう道を歩み続けてきた彼ら。4年前のあの日にライブ会場で出会ってくれて本当にありがとう。NICO Touches the Wallsは、間違いなく今の私を作ったと言えるこれからも多分彼らのことは好きなんだろうなあと思います。( ‾◡◝ )
そして今年はイイニコでanytime,anyehereが聴きたいですよろしくお願いします!!!!
冗談かどうかは置いとき、どうかこれからもかっこいい音楽をロックンロールを奏でておくれ。フェスじゃなくてワンマンなりが映える君らみたいなバンドなかなかいないと思うんで。これだけは自信を持って言うけど絶対彼らのライブは見たほうがいいから。ということで締めさせてもらいます、ご一読いただきありがとうございました!!!!
節分に寄せて~南南西には何があるのか~
どうもこんにちは、そのうち節分は水カンが流れる時代が来るんじゃねえかなあと思ってる所存です。終わりましたね、ええ()
ところで今年の恵方は「北北西」
北北西といえばこちら
金曜ロードショーはこれ放送すべきでしたよ、次に北北西が恵方になる金曜日って何年後だよ?????日曜洋画劇場か木曜洋画劇場なら絶対やってただろ(でも内容が内容だからな)
北北西と似てることもありTwitterでよく見かけたのが
「北北東って恵方ないの!?!???」
確かに~と思いましたが恵方って4年で1周期ですから16個も方角があればむしろならない方が多いよね。(`・ω・´)
ここから少し長話なのでしばらく飛ばして構いません
(みなさまの地元は存じ上げないけど名古屋らへんには尾張四観音ってのがあってな、名古屋城を中心とした四つの恵方にそれぞれ観音があり、四年に一度恵方にある観音で豆まきがあるんですよ。オリンピックみたいな話ですね。だから4つしか恵方は無いってわかるんだけどもな、他の地方ってそういうのあるのかしら…今年は甚目寺観音(通称)でした。近くにはヨシヅヤと私の母校しかございません、おかげでn年前の節分は朝から日が暮れてからも名鉄がピョー混んでました。あ、それとは別で名古屋城付近の大須観音では毎年豆まきやってます。)
おめーの地元だの昔の話は聞きたくねーよって声が聞こえてきそうだし本題入るけど
ていうかみんな大好きだなUNISON SQUARE GARDEN!!!!(わかるよ)(知ってた)
ちなみに私を酒豪ソングとビターステップと呼ぶひとがいますがビールは飲めませんのでよろしくね
最近話題のJ○SRACにお金を請求されそうなので歌詞は直接載っけませんが
UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」ショートVer.
この曲で一気にキたよねユニゾン。もうオリオンをなぞるを知らない若者いそう(偏見)
この曲出る数ヶ月前にあったなんばHatchの対バンのは平日ってのもあって完売しなかったけどな、今やワンマンすら取れないですもんね。
そこで 南南西のパーティーが何かちょっとあれこれ交え考えていこうと思います。
さて、ここで重要になるのがこの曲がエンディングテーマとなった作品、血界戦線。そのあらすじを
説明するより見たほうが早いね!!!!
早い話がよくわからん謎の異生物かなにかがやって来て一晩でニューヨーク崩壊させてそれに対して秘密結社が暗躍する話だよ!!!
先クールアニメと漫画では少しずつ違ってますので漫画版も読もうな!
あ、あとオープニングはBUMP OF CHICKENとタイアップ豪華すぎて目玉飛び出る。Σ( )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙
ちなみに私は圧倒的にザップさんが好きです。(だってあのキャラだもん)あとチェイン皇メインの話が好き。(*´꒳`*)
そういえば今年2期やるんですってね楽しみだね奥さん!(全力で布教するスタイル)
さて、この作品の舞台はニューヨーク「だった場所」
で以前見かけた一説が
「マディソン・スクエア・ガーデンの南南西には自由の女神がいる」
(ソース元見つけられませんでしたすみません)
マディソン・スクエア・ガーデンといえばニューヨークはマンハッタンにあるシアターとどでかいアリーナを備えた施設。日本人だとL'Arc〜en〜CielとかX-JAPANが公演やってたってよ。
余談ですがZEPP NAGOYAの横にはマーケット・スクエアなる複合商業施設があります。全く関係ないですね。
そこでグーグル先生に聞いてみた(訳:Google Map、起動)
白丸のとこがマディソン・スクエア・ガーデン。方角的にはいい線いってるんじゃないの????
だがな マディソン・スクエア・ガーデンは バンドの名前の由来とは一切関係ない(らしい)けどね!!!
これを考えると別のことも気になりませんか?そう…頭のいい皆様ならお気づきかと思いますがニューヨークといえばユニゾンとも間違いなくゆかりの深いであろう場所。なぜなら
そうこの曲(ドーン)
スカースデイル~~o̖⸜((̵̵́ ̆͒͟˚̩̭ ̆͒)̵̵̀)⸝o̗(のぶ代ヴォ)
UNISON SQUARE GARDEN 「スカースデイル」
vo斎藤さんはスカースデイルの出身だそうで。
(まじかよニューヨーカーかよ)
で、このPVほんとに泣けない?と思うくらい完成度高い。あとデイルくん可愛い。可愛い。女の子も可愛い。というか普通に曲も好き。₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
そういやデイルくんが数年ぶりに再登場を果たしましたね。嬉しい。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
UNISON SQUARE GARDEN「アトラクションがはじまる(they call it "NO.6")」ショートVer.
で、せっかくなのでスカースデイルの場所もGoogle Mapで見てみた✌︎('ω')✌︎
今度は白丸がスカースデイルでニューヨークと書いてあるらへんが自由の女神🗽
おろろ????
スカースデイルとマディソン・スクエア・ガーデンとその延長線上に自由の女神像????
ということはスカースデイルの南南西をめがけてマディソン・スクエア・ガーデンと自由の女神像があるということか???マディソン・スクエア・ガーデンを考えずスカースデイルの南南西に向かって自由の女神があると解釈してもいい?それともスカースデイルから南南西に進んだらマディソン・スクエア・ガーデンがあってさらに進んだら自由の女神があって夢があるねいいねYEAH!ってこと?
と思って念のため方角を調べたら
画像上の緑の放射線の中心がスカースデイルで黒丸あたりにマディソン・スクエア・ガーデン、赤丸あたりに自由の女神なので…だいたい南南西と南西の間らへんですかね三十二方位でいったら南西微南ってやつらしい( ͡° ͜ʖ ͡°)
ええええええええええええ
ええええええええええええええ(!?)
えええええええええええええええ(リアクション迷う)
な、南南西へ僕は君(パーティー?)を探し始めたよ~~~
…俺は何も見てない…見ていないぞ~~(スカースデイルの真南南西にはブルックリンがあるなんて~~)
まあだいたいこの仮説は合ってるかもねということにしておきましょう。( ͡° ͜ʖ ͡°)
三十二方位を使うのは天気予報ぐらいとのことですし。
「すみません駅ってどっちの方にありますか?」
「ここまっすぐ行って南西微南の方に進んだらありますよ!」
って日常会話でも出てこないしいいよね!南南西も1年に数回使うか使わないかの日本語だしいいよね!解散!
最後になりますがどういうわけかこの記事をかきながら私はNothing's Carved In Stoneを聴いてたのでこれで今回はお別れします。
LIVE HOLIC extra×JBL SPECIAL MOVIE Vol.1 UNISON SQUARE GARDEN 斎藤宏介×Nothing's Carved In Stone 村松拓
(全力で布教するスタイル)
ユニゾン聴けよ!!!!でもナシスもジャミロクワイもカッコいいからみんな聴こうな!✌︎('ω')✌︎アデュー
でもやっぱりUNISON SQUARE GARDENは最高にいいバンドだよねそりゃみんな好きになっちゃうよね!!仕方ない、仕方なっしんぐすかーぶどいんすとーんだよね!!(ここまでの前振りでした、この対バン行きたかったよね)
あとJASR〇Cがなんと言おうが営利目的ではないですのでお金は払いませんよろしくお願いします。というか歌詞のっけてないもんねʕ •́؈•̀ ₎ でもこういう個人の楽しみまでも奪うなら許すまじですね( ‾◡◝ )
~続~2016年のライブ遍歴を個人的に振り返るだけの回(完結編?)
さて前回、というか昨晩(?)やっと記事をなんとか更新して、で
で、最後にこう書いたんですよね「次回はその中でベストアクトは選べないけど印象に残ったのを」
というわけでこんな形式です
テッテテッテテー「2ちゃんでよく見る打順組むやつ~」
という訳で投手と指名打者合わせて10選です
まあ大谷くんみたいな二刀流もいるけどさ!!!!!!!そんな声は置いといて行きませう!!!!!!(大谷くん大丈夫かな)
2016印象に残ったアクトで打順組んでみる(フェス編)
※便宜上トレジャー1日目をT1、2日目をT2、(なんか数学みたいだな)レディクレをRCとしますね(二次関数かなんかかな座標の面積のかな)
1(二)ルパン3世のテーマ / 東京スカパラダイスオーケストラw/Ken Yokoyama(RC)
2(遊) 罠 / THE BACK HORN (T2)
3(中) TENDER / ストレイテナー(RC)
4(一) 若者のすべて / フジファブリック(RC)
5(DH)イケナイ太陽 / ORANGE RANGE(T1)
6(三) Answer And Answer / 9mm Parabellum Bullet(T2)
7(左) BREEEEZE GIRL / Base Ball Bear(RC)
8(右)STAY TUNE / Suchmos (RC)
9(捕)harmonized finale / UNISON SQUARE GARDEN(T1)
投 Rising Hope / LiSA w/田淵智也(T1)
どれも甲乙付け難かったのですがやはりどうしても年末フェスの印象が強くなりますな。順にひとことじゃない一言ずつ。
1(二) ルパン3世のテーマ
初めてスカパラ見たんですが困惑する具合にかっこよくて。でもさりげないんですよスマートというか。だから尚更かっこよく見えるというか。そして健さん言うまで無しに痺れたよね。
2(遊) 罠
罠は2年くらいずっと聴きたい言ってたし選びました。でも始まった瞬間踊らされましたので声にするか迷いましたがね。今回はバクホンがトレジャーベストアクトなのでは?ってぐらいよかった。
3(中) TENDER
テナー後半のTENDER→メロスト→シーグラスで締めるって…これはレディクレベストアクトだろってくらい流れがよかった。でもひなっちのコーラスと12月だけの特別感と12年目の冬という(!)イッツレトロミラクルでTENDERだなあ。
4(一) 若者のすべて
若者のすべては始まった瞬間空気が変わったというかスタンディングオベーションが始まり。山内さんが志村さんの話をしていたのがまた思い出深い。フジファブリックのメンバーですと仰っててもう言葉にできない。
5(DH)イケナイ太陽
オレンジレンジこれ見たの初めてだけどやっぱ我々オレンジレンジ聴いて育って来た世代だ楽しくないわけなかった。あと可愛い子がアレな合唱するので今年も聞きたいね!!!!(ゲス顔)
6(三) Answer And Answer
滝さんが心配であったけど1曲目からぶっ飛んでたしそして私のヘアゴムがどっか行きました。初めてフェスの最前で見たけど流れ行く人々を見て「お、おう」となってましたけども前にセキュリティしかいないカズさんを半生ぶんは拝ませていただいたというか沼るとこだった。
7(左) BREEEEZE GIRL
ベボベは朝一でしたがまあ朝からこんな爽やかに攻めるのが、2年越しくらいで見れて大満足で朝から最高すぎて怖いくらい(笑)昨年ベボベも大変だったけどこいちゃんが「今日イチ上手いギタリスト」と紹介した弓木さん。圧巻でした。
8(右)STAY TUNE
サチモスは初めて見れて良かったでも貫禄が若手のそれではなかったしもはや外国人助っ人感やばかったです。STAY TUNE WEDNESDAY AFTERNOONだったけどな、これからが怖いでヤンス。
ユニゾンは昨年何度も見たけどトレジャー初日のアンコールで夜空の下で花火が上がり言葉を飲んでました。あとフェス最後までいたの初めてでした。でもレディクレで強い酒飲んでへべれけになってアホになってみるのもめちゃくちゃ楽しかった。
LiSAちゃんのRising Hopeは田淵大先生が出てきたしなにせこの曲も好きなんだ(主題歌になってるアニメも好き)始まった瞬間みんな前に飛び出ていきましたとさ。
せっかくなので
2016印象に残ったもので打順組んでみる(フェス除いたライブ編)
1(二) シーグラス / ストレイテナー
2(遊) ヒトリノ夜 / ポルノグラフィティ (0201)
3(中) THE BUNGY / NICO Touches the Walls w/山内総一郎(0318)
4(一) JAM / ホリエアツシ、中田裕二、菅原卓郎、中村和彦(1027)
5(DH) いばらのみち / 中田裕二(1027)
6(三) はとのさんぽ / アルカラ w/滝善充 (0223)
7(左) アボガド / NICO Touches the Walls(1125)
8(右) ストロベリーガール~踊るメガMIXver~ / NICO Touches the Walls(0108)
9(捕) The Revolutionary / 菅原卓郎 w/稲村太佑(1130)
投 November15th / Nothing's Carved In Stone(1121)
1(二) シーグラス
シーグラスは3月から年末まで聴く機会があったんですがどれも毎回沁みるというか情景が美しい。それこそ三つ巴の弾き語り1発目がこれでずるかったので全部好きだ!日付をつけておりません!この曲を作ったホリアツの大勝利だとシンペイさんが仰せておりましたがまさーにそのとおり! ₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾
2(遊) ヒトリノ夜
ヒトリノ夜さ、これただのヒトリノ夜でなかったんだ。なんてったってインディーズ版。それも「わからなくてYouTubeにあった音源耳コピした」とか意味不明だったけど()なんとかもう脳内大渋滞だよね最高でした。 ( ‾◡◝ )
3(中) THE BUNGY
フェスト恒例のコラボでTHE BUNGYに山内さんが参加したのですがエッジの効いた声がさ、これが合う~~~٩(๑❛ᴗ❛๑)۶あとNICOのときみっちゃん花を一瞬歌ったのですがこれも良かった。
4(一) JAM
イエモンのJAMを出演者全員でやるという「正直意味がわからないぞこれは現実か」というのがその場にいた私の感想でした。まず中田さんが嘆くなり我が夜のFantasyのイントロ弾き始めて酔っ払ったホリエさんが歌おうと息ピッタリで幻としか思えなかった…グダグダすぎだったけど(笑)その前に9mm&中田さんでやった勝手にしやがれも良かったんだけどねヽ(・∀・)ノ※9mmでもやってる(つまり勝手にしやがれこの日2回やりました)
5(DH) いばらのみち
これもアコースティック三つ巴なんだけどまさか、まさか中田裕二が椿屋四重奏の曲をやるとは夢にも思わず来てしまったので脳が完全にパニックになりました。脳味噌はすでに溶けてたので蒸発するかと。
6(三) はとのさんぽ
はとのさんぽね~これはダイホの方だけなんだけど滝さんがバイオリンを弾いいてて度肝を抜かれました。むしろ滝さんにできない楽器ってあるんだろうか…
7(左) アボガド
アボガド。ここら辺からぶっ飛ばしはじめてこの流れのどっか途中で客席に光村氏がダイブしてたな、
この曲始まった瞬間フロアの頭がおかしくなってたし私もなってた。全体を通してアドレナリンしか出なかったとにかくワンマンはこれが2016年1番でした。やはりワンマンが最高なバンドだよ。
追記 : みっさん客席ダイブしてのドビーだったよね、思いきり「転がれよォ」言ってたわ、人の記憶ってめちゃくちゃ適当だね()
8(右) ストロベリーガール
武道館限定アレンジのストロベリーガール、これがピンクの照明とすごい映えてさいつもよりも何割増も甘酸っぱかったです。でも映像化しなかったのはおこですって事でこの位置。
9(捕) The Revolutionary
これは卓郎さんソロでの弾き語りにてアルカラ稲村さんと。カントリー調のアレンジがいい◎稲村さんと貴重なワンシーンでした。
投 November15th
November15th,これは番組観覧だったんですが先日の日比谷でのワンマン行けなかった人にもというメッセージを込められた粋過ぎる計らいだったもので、選ぶしかなかったです。心が絆されたし三振取られた。
以上、ほとんどがコラボばかりという暴挙です。なんということでしょうか!
でもコラボって大人の事情以外にもなかなか難しいんだろうけど見れたのは本当に幸運だなあとむしろこっちの方が選びにくかったです。
ここまでやって一言あるとするなら
野球の件いった????と言われる絶対。いやニュアンスで伝わってそういうことにしとこ。
そして完結編となってるのですがこのシリーズ果たして終わるのやら。というのも
中途半端な文体のライブレポが数本存在してるためである。
まあこの記事のスゲエ気合入ってるとこだからみなさんいとも容易く想像つくと思いますが~!上げるかはわかりませんってことです以上を持ってゲームセット!!!!
(しかし読みにくいのなんとかしたいとこですな)
2016年のライブ遍歴を個人的に振り返るだけの回
このブログ作成したのが11月の暮れでありまして師走、睦月と飛んで如月です。
※この娘ではないです
台湾人が"Happy new year Yeaaaah"と街を練り歩きまくり明日は節分、そして暦の上では春なのねと気付いたらそんなツインテールの日ですね
というわけで2月だけは毎日更新できるようにしたいです書くネタの振れ幅が微動だに想像つかないですけど。できたら今日明日でもう一つ上げてきたいと思います。
では前回を0回目として今回はすっごい「お前今更やるの?」と言われそうですが
2016年言ってきたライブ(フェス、インストア、番組観覧なども含む)をまとめていきたいと思います いえーい( ・∀・)o☆o(・∀・ ) ついでに一言感想も。
0108 NICO Touches the Walls「LIVE SPECIAL 2016"渦と渦~東の渦~"」(日本武道館)
「映画のような作品」とvo.光村氏の仰ってたまさにそんなライブ。踊るメガMIXが最高でした。年初めにふさわしい!
0113 UNISON SQUARE GARDEN「TOUR2015-2016 “プログラムcontinued”」(日本特殊陶業市民会館)
前半からぶっ飛ばして…たまに泣かせにかかる…アルバムと彼らの曲の様々な味を凝縮したライブでした。
0201 ポルノグラフィティ「FANCLUB UNDERWORLD5」(ZEPP NAGOYA)
まさかライブハウスでポルノを見れるとは!彼らの攻めの姿勢とライブハウス慣れしてないお客さんへの優しさとが垣間見れた楽しい一夜でした。
0206 サイダーガール「サイダーの街まで」(名古屋JAMMIN) GUEST:ココロオークション、the quiet room
ここのハコは半年ぶりくらいでした。3組とも初見だったけどいい出会いになって良かったです。
0223 アルカラ 2016年対バンTOUR「ばーばばばぁつあー3 ~下か上か下上か~」(DIAMONDHALL) GUEST: 9mm Parabellum Bullet
滝さんが!バイオリンを…本当に器用だよなあと、劇団ナイアガラの裏話が聞けました。
0315 アルカラ 「2016年対バンTOUR「ばーばばばぁつあー3 ~下か上か下上か~」(BIGCAT) GUEST:ストレイテナー
念願のビッキャでした~!大阪はいいハコが多い気がします。とにかくどっちも相変わらずかっこいいなあああ!しか終わってから喋ってなかった。あとじゃんけんいいとこいったのにな()
0318 NICO Touches the Walls「 "ニコ タッチズ ザ ウォールズ ノ フェスト'16"」 (ZEPP NAGOYA) GUEST:フジファブリック
毎年恒例のこの企画。個人的にちょうど見たいタイミングでお目当てのバンドが奇跡的に来てるんだけど(?)和気藹々として油断してたら最後にフジ山内さんとNICOでTHE BUNGY!もうHPはゼロよ!
0430 UNISON SQUARE GARDEN「UNICITY vol1.5」(DIAMONDHALL)
セトリは前回とほぼ変わっていなかったんですがユニゾン、そして運営が改めて粋だなあと。アルパカTとピンバッジ買わなかったのは本気で後悔してますので再販してください。お願いします。
0506 NICO Touches the Walls「LIVE SPECIAL 2015"渦と渦~西の渦~"」(大阪城ホール)
一昨年末に本来ならばやる予定だったけど奇しくも延期され、でもね完成されてる感がもうね…ぱないの!(シャフト展行ってから行きました)
0806 XYZ TOUR(ZEPP NAGOYA)
初めて歌い手さんを見ましたね、歌もうまくてイケヴォでイケメンぞろいで顔を隠さねばこりゃ私生活に支障をきたすよなと。これは好きな人は好きなやつ。
0903,04 TREASURE05X(ラグーナビーチ)
ロマポルを泣く泣く断念し()2日間ただひたすら楽しんでました。晴れてよかった!!!
0922 山崎死闘編(なんばHATCH)ACT:go!go!vanillas,ストレイテナー,NICO Touches the Walls
初めてgo!go!vanillasを見ましたがこの後がさらに末恐ろしい存在になりそうだよね!テナーパイセンは安定しすぎでした。今年最後の大阪にはなりませんでしたが2階でNICOバニラズ勢が熱気に飲まれるのもニヨニヨ眺めてました。そして最後のNICOのストラトBAD ROBOTでもう昇天する感じでした。でも梨の花やろうよ
0924 小松未可子 タワレコインストア(タワーレコード近鉄パッセ店)
みかこしピョー可愛い(*´◒`*)しか言えない。曲も好みだったよね。最後握手できたんですが特段ファンじゃなくても緊張しますね。ああいう時って何喋ればいいんですか?
1016 9mm Parabellum Bullet「TOUR太陽がほしいだけ」(ZEPP NAGOYA)O.A. THE BOY MEETS GIRL
ボーイミーツはファンの子がマックでせっせか何か作ってると思ったのはさておき、ポカリのCM似合うくらい爽やかでした。9mmはほんとに大変な時期なんだろうと思ったけどとりあえず戦闘力53万と言われても納得するくらいの破壊力でした。
1018 UNISON SQUARE GARDEN「2016TOUR Dr.Izzy」(ZEPP NAGOYA)
1日開けてまたゼップナゴーヤかよ!って感じですがユニゾン史上初の「振り落とし」をこの目に焼き付けてきました。最前で見たんですがもう脳汁スプラッシュマウンテンでした。行けてよかった。
1027 「アコースティック三つ巴」(新宿LOFT)ACT:ホリエアツシ(ストレイテナー),菅原卓郎・中村和彦(9mm Parabellum Bullet),中田裕二
気付いたら反射でチケットとったけど()いろんな意味で歴史を目撃したの一言に尽きます。しかしみんな酔ってたねえそこが弾き語りの良さ。2016ベストの企画という概念
1104 Perfume 「Cosmic Explorer」(ナゴヤドーム)
Perfumeはもうね!芸術だよね!人間国宝でいいと思うんだ!!!計算し尽くされたあれやこれ照明やステージ設計をはじめとした演出が怒涛のエンターテイメントです。ちなみに私はのっち推しです。
1120 鳴ル銅鑼 「ワンマンツアー 文明開化『名古屋編』」(club Rock'n'Roll)
色気の塊いや暴力?としか表現できないのが心苦しい、とにかく相変わらずしんどかったです。初期衝動を超える何かが魅力的で艶美な今後がまた楽しみなバンド。
1121 BOMBER-E収録(メーテレ)ACT:ビレッジマンズストア,Nothing's Carved In Stone
初の番組観覧でしたそこそこ近かっただけでも嬉しいのにナシスがNovember15thやるや拓さんが目の前で歌っていたので死に晒しました。あとビレッジPINKも聴けた。爆死。2組ともほぼ1年ぶりでしたが相変わらず決めてくれる。知ってた。
1125 NICO Touches the Walls「1125/2016」(赤坂BLITZ)
イイニコは3年ぶりでしたね。相変わらずかっこいいし全力でぶつかりに来てくるから好きなんだチクショ―!とおもいました。ええ。以下略
1130 アルカラ「こ・れ・で・も・か!!TOUR2016―東名阪―」(APOLLO BASE)GUEST:菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)
完全に先月の弾き語りで行きたくなってしまったパターン。卓郎さんが稲村さん呼んだり2人でちょうどタイミングがタイミングでASKAの弾き語りのあたりは吹きました。が、レスペクトに溢れたそんな夜。
1201 UNISON SQUARE GARDEN「2016 TOUR Dr.Izzy」(日本特殊陶業市民会館)
2回目でした。ありがたき幸せ!!!前回もでしたが8月~からの君はともだちは本当に反則技だと思いました。もう普通に好き!!!!
1228 RADIO CRAZY(インテックス大阪)
インテックスって発音しにくい!!という感情しか湧きませんでしたが10組も見れてお酒も美味しく頂いたので文句は言えません。これはいいフェスですわ。今年は足湯したい(´∀`)
計24本…微妙な数だとか言われそうであるが平均して月2本。遠征は~安定の大阪()4本東京は3本でした( ‾◡◝ )
今年はダイホに例年よりは行ってないけども!一度行ってみたかったビッキャ、赤ブリ、ロフト(言ってみたかったんだよ!)といったライブハウスやテレビの収録だの(前説とかさー!)Perfumeを見にナゴドだの歌い手さんのライブだったり声優さんのイベントだの「いいのか?」というくらいには幅広ーく遊ばせてもらった年ですね。
ライブとは違うんですがかの有名な辻井伸行さんのリサイタルやダンガンロンパの舞台やライブビューイングやけどおそ松さんイベントに行ったりとそういった意味でライブにしろこういったエンターテイメントって色んな見方ができるよねというのを改めて感じた1年でした。
そして後半に行くに従いツアー名もろもろ打ち込むのがピョー大変でちた( ‾◡◝ )
そして後半あたりから一言ではなかったよね()
てなわけで次回はその中でさらにベストアクトは選べないけど印象に残ったのを
ぐっばいなら~~
ご挨拶
このような文章を書くに当たり、思い悩むことがある。それはどこまで文章を砕けさせる、或いは口語に寄せて書くかということである。
お堅い文章だとひょっとしたら事務的で味気ないものになってしまうかもしれないが信憑性が上がる。
でも駄弁ってしまえばそれは説得力を失うし漫然とするけれども感情に対しては率直で臨場感あるものとなる。残念ながらその点については未熟であるため試行錯誤を重なるたびに期待してくれということにしときます。
このタイミングで!と思うかもしれないが少しばかし自己紹介したい。と言っても名前はあえて言わないでおきます。あなたの知ってる馴染みのある名前でお呼び下さい。本当に適当にもほどがある。まさに君の名は。
読書してたり突如ライブ会場にいたりふらりと旅に出たり二次元は最高だとかあのミュージシャンが尊いとか言ってたりゲーマーになったり色々考察キメたり友人らとお酒を嗜んでたり1日3本映画を見てたいりその辺のことは追々話すとして、まあやりたいことが多すぎる故、貯金とのシンクロ率が異常に低い師走生まれである。あとパンダも好きだけど意外とほかの動物も好き。
シャーロック=ホームズだって最後に挨拶してるんだということで結びにさせてもらいます。どうぞお手柔らかにお願いいたします。